ブー先生の音楽教室

学校では教えてくれない、音楽のことを書いています。

ファンじゃないけど、星野源さん凄すぎます。

ようこそ!ブーです。

 

今日は、俳優・アーティスト・文筆家である星野源さんについて書きます。

 

特にファンというわけでもないのですが、テレビで彼の歌声を聴かない日はないので『親近感が湧いてきた気がするなぁ。』と思う今日この頃です。

 

本当に、ここ数年はヒットメーカーとしてテレビでの露出が相当増えましたからね~。

 

私が初めて彼を見たのは、芸人の内村光良さんが中心となって作られている「LIFE!~人生に捧げるコント~」というNHKのバラエティ番組だったので、まさかこんな風になるとは思いませんでした。

 

バラエティ番組での印象が強すぎたため、失礼ですがムロツヨシさんと同じ分類の人で面白い系の普通の俳優さん、もしくは芸人さんかと思っていたくらいです。(笑)

 

なので、初めて星野源さんの歌を聴いたときは、『この人、俳優さんやのに歌メッチャ上手いなぁ』と感心したほど…。

 

なにぶん知識不足だったもので、今日は彼の魅力を良く知っていこうと思います!

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星野源ってどんな人?

「星野源」という芸名かと思いきや、なんと本名なんですね!

 

1981年1月28日に埼玉県に生まれ、埼玉県で育ちました。

血液型はAB型、身長は168㎝です。(意外と小さい…)

 

2012~2013年に、くも膜下出血のため活動を一旦休止することを余儀なくされます。

今ではとても元気そうに見えますが、復帰してすぐに1回再発してしまったそうなので、また再発しないか心配ですね。

 

 

そんな逆境の中でも、ドラマや映画にも出る俳優やアニメの声優、インストゥルメンタルバンドとして活動しその後は歌手として多くのヒット曲を生み出すアーティスト、エッセイやコラムなどを書く文筆家という、多彩な活動をするスゴイ人物です。

 

2015年に解散したインストゥルメンタルバンド「SAKEROCK」ではリーダーを務め、ギターとマリンバ(でかい木琴)も担当していたということで、歌だけじゃなくて楽器も出来るということですね。(本当にマルチだな!)

 

SAKEROCKの曲です。↓

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根本にあるものが同じだから、曲のつくりが今と変わらないですね!

ストーリー性がある良い曲だと思います。

 

 

星野源と親交のある意外な人物

細野晴臣

インストゥルメンタルバンドという楽器だけの歌わないバンドのメンバーだった星野源さんを、歌手として成功させた・導いた1人に細野晴臣という人物がいます。 

 

日本でテクノブームを起こした坂本龍一さんも参加しているバンド「Yellow Magic Orchestraイエロー・マジック・オーケストラ、Y.M.O.ワイ・エム・オー」のベーシストこそが、この細野晴臣さんです。

 

彼が細野さんの大ファンということで対談が実現し、そのおかげで親交が深まりました。

 

星野さんは、すでにアーティストとして活動していましたが、所属していたのがインストゥルメンタルバンドのため、歌いたい気持ちはあったけど一歩踏み出す勇気がなかったそうです。

 

そんな星野さんに『ソロアルバム出してみない?』と持ちかけた、細野さんの先見の明と音楽的なセンスはやっぱりすごいと思います。

 

ちなみにこのお誘いがあったので、星野さんのファーストアルバムは細野晴臣さん主宰の音楽レーベル「daisyworld discsデイジーワールド・ディスク」から発売されました。

 

 

ハマ・オカモト

ダウンタウンのはまちゃんこと浜田雅功さんの息子で、ベーシストハマ・オカモトさんがライブサポートとして参加しています。

 

年齢は離れていますが、普通の友人として交流をしているそうです。(星野源さん1981年生まれ、ハマ・オカモトさん1991年生まれなので約10歳の年の差)

 

 

最近話題の曲

「恋」

 何といってもダンスが社会現象になるくらいメチャメチャに流行りましたね。

 

アップテンポな4分の4拍子の曲調と、ロック・ポップ・ソウル・歌謡曲・ダンスミュージック・日本固有の音階・独特な楽器の使用など、様々な音楽の要素を持ち合わせたこの曲が万人に受けるのは必然だったのではないかと思うくらい、精巧に作りこまれた名曲です。

 

 

「ドラえもん」

ドラえもんの曲と言えば『こんなこといいな、できたらいいな、あんなゆめ、こんなゆめ、いっぱいあるけど~♪』を思い浮かべるブーですが、最近は星野源さんの歌が定着してきましたね。

 

ドラえもん 作詞・作曲 星野源

少しだけ不思議な

普段のお話

指先と机の間 二次元

落ちこぼれた君も

出来すぎあの子も

同じ雲の下で

暮らした次元

そこに四次元

機械だって 涙を流して

震えながら 勇気を叫ぶだろう

 

だから

ここにおいでよ

一緒に冒険しよう

何者でもなくても

世界を救おう

 

いつか

時が流れて

必ず辿り着くから

君に会えるよ

どどどどどどどどど

ドラえもん

 

背中越しの過去と

輝く未来を

赤い血の流れる

今で繋ごう

僕ら繋ごう

拗ねた君も 静かなあの子も

彼の歌も 誰かを救うだろう

 

だから

ここにおいでよ

一緒に冒険しよう

何者でもなくても

世界を救おう

 

いつか

時が流れて

必ず辿り着くから

君に会えるよ

どどどどどどどどど

ドラえもん

 

台風だって 心を痛めて

愛を込めて さよならするだろう

君が遺したもの 探し続けること

浮かぶ空想から また未来が生まれる

 

ここにおいでよ

一緒に冒険しよう

何者でもなくても

世界を救おう

 

いつか

時が流れて

必ず辿り着くから

君をつくるよ

どどどどどどどどど

ドラえもん

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初めて聴いたときは『どどどど!?言い過ぎじゃないか?何だこの曲、へーんなの!』と思いましたが、今はものすごい中毒になっています。(笑)

 

歌詞をキチンと見てみると、ドラえもんの物語や世界観がバッチリ出ているのが解りました。

 

この曲も、アップテンポな4分の4拍子です。

 

 

「アイデア」

 2018年上半期のNHK連続テレビ小説「半分、青い。」の主題歌です。

 

『次のNHKの朝ドラに使われる曲は何だろう?』と、楽しみにしていたのですが、まさか星野源さんの曲とは!

 

朝ドラきっかけに曲が流行る事はあっても、すでに売れているアーティストを起用するなんて考えていなかったので『NHKさん、中々やるじゃないか…!』と思わず言いたくなりました。

 

この曲も、アップテンポな4分の4拍子…。(笑)

やっぱり伴奏にマリンバが入ってるのは、自分が演奏できるから作曲するときに都合が良いのでしょうか?

 

ドラマのタイトルにもあっている、青空が合う楽しい曲です。 

 

 

応援したくなる何かがある。

お世辞にも「イケメン」とは言いがたい彼ですが、人間として『応援したくなる何か』を持っているのは確かです。

 

語りかけるような深みのある声と低音と高音のバランス、曲からにじみ出る人間性が良いからでしょうね。

 

普通の人がカラオケで歌おうと思ったら『低い部分も高い部分も丁度よく出ない』という、本当に奇跡のような声の持ち主だと思います。(笑)

 

声ももちろん良いですが、なにより彼の作る曲は人間くさくていい。 

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普通の生活の安心感と、自分ではない誰かの生活を体験しているような不思議さが楽しいと思うブーなのです。

 

まぁ、ファンじゃないんだけどね。(笑)

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